【D70】福岡空港 展望デッキにて

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１枚目：向かってくるJAL機

撮影日時 : 2005年８月７日 08:57
露出時間 : 1/400秒
レンズF値 : F10.0
露出制御モード : プログラムAE
レンズの焦点距離 : 70.00(mm)

２枚目：着陸直前のJAL機[JA003D]

撮影日時 : 2005年８月７日 09:01
露出時間 : 1/400秒
レンズF値 : F10.0
露出制御モード : プログラムAE
レンズの焦点距離 : 70.00(mm)

３枚目：着陸直前のJAL機[JA003D]

撮影日時 : 2005年８月７日 09:01
露出時間 : 1/400秒
レンズF値 : F10.0
露出制御モード : プログラムAE
レンズの焦点距離 : 70.00(mm)

４枚目：操縦士まで見える

撮影日時 : 2005年８月７日 09:26
露出時間 : 1/400秒
レンズF値 : F10.0
露出制御モード : プログラムAE
レンズの焦点距離 : 70.00(mm)

共通データ：

撮影地 : 福岡県福岡市
カメラ : ニコン D70
レンズ : Nikkor 18.0-70.0(mm) F3.5-F4.5

※Photoshop-E.にて画像処理：トリミング、写野回転、レベル調整(RGB色調補正)、アンシャープマスク等

博多の中心にある空港

さて、本日は福岡空港で撮った飛行機の写真をご紹介しましょう。

一般的に空港は郊外、または沖合いの埋立地に建設されているのですが、福岡空港は例外です。大都市・福岡市の中心部に位置しているのです。

そのため、香港の飛行機と同じように街中のビルやマンション群の中に飛行機が入っていくような感じです。展望デッキからは近くのマンション・工場や広告の看板をバックに、着陸直前の飛行機の機体を見ることができて面白い眺めでした。

D70でクローズアップ

さて、今回掲載致しました画像は全てD70によるものです。D70でWBオートのままの撮影の場合、どうしても後処理の必要な「青に偏った」デフォルト色が出てしまい、厄介です。今回の４枚の画像は全てPhotoshopで色合いを調整しています。１枚目の画像は機体の白の部分を「カラーバランス」のピッカーで白色指定して補正しましたが、どうも不自然な白になってしまいました。機体の白は少し青に偏ったままで良かったでしょうか。

２枚目、３枚目のJAL機は流し撮りです。背景には空港近くの建物が犇いており、「街中の空港」という雰囲気が出ていますね。

４枚目の画像は、搭乗口の待合室で撮ったJAL機です。飛行機を真正面から機体と同じ高さで撮ると迫力がありますね。ぜひ等倍表示(1024×681pix)でご覧下さい。

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