カモの水遊び【2月13日撮影】
カモの水遊び【2月13日撮影】
熊本県屈指の名水として知られる嘉島町の浮島。今日は、その清らかな湧き水で遊ぶカモたちの様子を、被写界深度を活かす一眼レフデジカメで撮影してきました。天気も快晴で、大変美しい写真を撮ることが出来ました。アフタータッチは通例です。
カモが2羽
カモは嘴(くちばし)で水をすくい上げるような仕草をしていました。こういうシチューエーション下では望遠レンズの出番となるべきですが、あいにく金が無く持っていません。そこで、Nikkor18-70mmのテレ端で撮りました。もちろん、絞り優先モードで絞り値は開放です。水面の反射といい、一瞬の波紋、光る水滴の分解能といい、一眼レフデジカメの実力を体一杯に感じ取りました。たくさん撮った中から以下をチョイス致します。
嘴から零れ落ちる水滴の輝き |
タイミングがやや悪かったようです。水滴のタイミングを射止めるには、やはり連写が必須ですかね。
水滴と波紋 |
嘴から一筋の水が垂れており、カモ本体の波紋と嘴から落ちた水滴による「大小・波紋の共演」といった感じです。等倍表示(1024x768pix)推奨です。
清水の湖底にタッチ |
湧き水のため、水の透明度が高く、波紋の乱反射で判り辛いですが水中のカモの嘴が見えます。
二羽。 |
本当に綺麗な水ですね。なんだか飲めそうな気がしてきました。
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p2k6◇トリミング魂
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