【菜園日記】5月13日 葱の植付け
【菜園日記】5月13日 葱の植付け
1枚目:生育状況
2枚目:実り始めた胡瓜(きゅうり)の実
3枚目:ネギの苗の植え付け
4枚目:本日の収穫
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二十日大根、大きいものを収穫
さて、4/15に種蒔きをした二十日大根は、日を追うごとに収穫する大根が大きくなっています。株間が窮屈な箇所の大根を優先的に収穫しているため、まだ「本収穫」というより「間引き収穫」といった感じです。そのため、収穫に適した時期はまだ少し先だといえましょう。2日前に収穫した二十日大根よりも、さらに一回り大きな大根が収穫できました。最盛期には5cm大の赤丸大根が収穫できることと思います。二十日大根は1週間ほど前から毎回収穫できています。実り始めた胡瓜
さて、本日は2株植えている胡瓜の支柱同士をヒモで結び、胡瓜のツルが這っていけるネットを作りました。できれば園芸店で売られている専用の網を買ってきたほうがよいのですが、本日は応急的に梱包用の紐を平行に張り巡らせておきました。というのも、胡瓜はぐんぐん生長しており、もう支柱の高さを超えたためです。支柱の高さは1mほどしかないため、もう少し高い支柱が必要だと買うべきだと痛感しました。他の作物にも支柱が足りないので、数日以内に新しい支柱を追加投入したいところです。さて、そんな胡瓜ですが、本日よく観察すると画像をご覧の通り、実が出来始めていました。まだ赤ちゃん状態ですが、これから濃い緑色になって胡瓜らしい形になっていくことでしょう。楽しみにしています。寿司屋で胡瓜が巻かれたものを「カッパ」と呼びますが、なぜ胡瓜をカッパと呼ぶのかというと、「カッパのように雨水を多量に必要とする野菜」というところからきているそうです。そのため、胡瓜への充分な灌水(水遣り)は忘れてはいけません。2002年に栽培した胡瓜は、週に1度程度しか灌水しなかったことで乾燥したのか、最初の実を付けてすぐに枯れてしまいました。そのため、いつも胡瓜の根元には溢れるほどの水を注いでやっています。
ネギの植え付け
さて、昨日は私の祖母からネギの苗が宅急便で大量に送り付けられてきました。ネギの根っ子部分だけなのですが、これをそのまま植えると生長するようです。そのため、本日はそれらの全てのネギを植え付けてきました。ハッキリ言って貴重な畑の残りスペースをネギなんかで埋めたくはなかったのですが、これもいい機会なので、全部植えさせてもらいました。3枚目の画像は、植え付け前のネギの根っ子と植え付け直後の畝の様子。全て3株ずつ15cm間隔で土に差し込んでいきました。(もしかしたらネギではなく玉葱かもしれません。判りもしないで植えんなっつーの)ヒマワリの定植
さらに、ポットに種蒔きしていたヒマワリの苗を、1株だけ定植しました。実は、ヒマワリを植えることには抵抗があります。というのも、ヒマワリはとても背が高く、大きく生長するので、ハッキリ言って野菜の生育を妨害する恐れがあるのです。第一に日照妨害。背が高く大きく生育したヒマワリの葉によってヒマワリの北側には影が落ちてしまうのです。そのため、ヒマワリは好きですが野菜の栽培に専念したい菜園ではちょっと邪魔者です。そんなわけで、全部は定植せず、1株だけを何も植えていない畝の南の端に定植しておきました。これで、残された畑の畝はあと一列のみとなりました。残りの一列には近日中にスイカの苗とゴーヤーの苗を投入する予定です。お楽しみに!
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畑でD70のレンズ先を鳩ポッポに向けてしまうp2k5
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