再発性アフタ
再発性アフタ
再発性アフタはウイルス感染により起こっているという証拠は得られていないらしく、原因不明とのことです。一瞬、原因不明…怖いな、と思った私でしたが、2週間程度で自然治癒するらしいっぽいので、一安心。しかしその名の通り再発しやすいようです。とりあえず「アフタゾロン」と呼ばれる口内粘膜剤を処方されましたので、塗って様子を見るとします。
親知らずの抜歯を勧められる
今回の診察では、虫歯も診てもらいました。実は2001年12月18日に左奥の親知らずを抜いたのですが、今度は右奥の親知らずがヤバくなっているらしいのです。そういえば(ここ1年ぐらいは収まっていましたが)以前頻繁に右下奥の歯茎が腫れて痛かった時期がありました。その時に「右奥の親知らずも抜かなくてはいけないのだろうか…」と薄々予感していたのですが。今回、口内カメラで映し出されたディスプレイを見ると、右奥の親知らずの歯が虫歯に侵され黒くなっていました。親知らずと呼ばれる埋伏歯は、まっすぐ伸びていれば問題ないのですが、大抵斜めや横に伸びて隣の歯を圧迫するらしいのです。それで、隣の歯を溶かしたり、虫歯になったりするので、私のように横向きに伸びている場合は抜いておいたほうが良いとのことです。今はまだ若いから問題ないが、この先15年ほどすれば隣の歯が解けてくるかもしれない、とも言われました。そんなわけで、数ヵ月後ぐらいに右奥の親知らずを抜きに行こうと思います。
余談ですが、前回親知らずを抜いたときは少々緊張しました。軽い手術のようなものだったからです。歯茎に局部麻酔をかけて切開して抜きます。麻酔が切れてくると結構痛みました。処置後、しばらく消毒やレーザー照射をされたことを覚えています。
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帰れない日々のp2k5
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