次々と実るキュウリラッシュ
さて、菜園日記を書くのを５日間サボッてしまい申し訳ございません。その間、作物達は目まぐるしく生育しています。特に生長が活発なのが、２株植えている胡瓜（きゅうり）です。胡瓜はかなり前に初めての黄色い花が咲きましたが、その花から実り始めた実が１枚目の画像です。２日おきに撮影しましたので、赤ちゃん状態から徐々に胡瓜らしく生長していく様子が判ります。初めの頃は瑞々しい黄緑色をしていますが、徐々に胡瓜特有の深緑色が出てきました。また、胡瓜のイボもハッキリしてきました。右端の本日(5/22)の画像では、実の上半分が完全なきゅうりになっていますね。あとは完全なきゅうりが出来上がるのを待つのみです。この画像から推測するに、5/26頃に収穫できそうです。楽しみに待っておきます。
二十日大根、食べるのが嫌になる
次に、二十日大根のほうは収穫のピークを迎えています。というより、間もなくで収穫期を過ぎ、とうがたち始める（実の中に空洞ができる）と思われるので、早急に完全収穫しなくてはなりません。しかし、１人では一気に食べきれないのです。正直に言うと、二十日大根は特別に美味しいものではないので、食べようという気力がありません。なので、なかなか収穫を怠ってしまいがちです。もちろん、二十日大根が不味いわけではないのですが、生で幾つも食べ続けると飽きてきます。さらに、熱を出した
5/18に収穫した二十日大根をたくさん食べたせいで、二十日大根が少し嫌いになりました。幼少の頃に高熱を出した日におでんを食べたらその後数年間おでんが嫌いになったことがありましたが、それと同じですね。
ミニトマト、トマトの実も大きくなる
さらに、
ミニトマト･トマトのほうも次々と実ができ始めています。いずれもまだ赤くはなっていませんが、もう少しで赤くなりそうです。特に
ミニトマトのほうは３～４房、それぞれ６～７個ずつ実ができ始めています。一番下の房は、もう青い実に筋が入り、親指大まで大きくなりました。トマトの実は先日、
摘果して１房の実を３個に減らしておきました。こうすることで、養分が少ないトマトに集中して注ぎ込まれるようになり、実を大きくすることができるのです。２人兄弟よりも１人っ子のほうが親の愛情をたくさん注ぎ込まれて育つのと同じですね。また、
ミニトマト･トマトいずれも、わき目が出たらすぐに
芽かきをするようにしています。
深刻なナスの害虫被害
画像は省略しますが、現在畑で害虫の被害が一番大きいのはナスです。葉っぱが穴だらけになり、今日はついに茎もかじられてしまっていました。このままでは
摘芯状態となり、実ができなくなります。私の畑は無農薬栽培ですので、害虫の被害は仕方がないことなのですが、手当たり次第害虫は処刑したほうがよさそうです。とはいえ、いつも虫はいなくてなかなか犯人を見つけられないので困っています。やはり少々の農薬を導入したほうがよいのでしょうか。暫く様子を見て考えたいところです。
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もうすぐ
入梅ですねp2k5
