【菜園】5月24日 スイカの種蒔き
【菜園】5月24日 スイカの種蒔き
1枚目:生育状況
2枚目:5/24 本日の収穫(二十日大根)
3枚目:イチゴの定植
4枚目:スイカの種蒔き
キュウリ、初収穫間近
さて、一昨日の報告で掲載した定点撮影画像を見て判るように、一番最初に実ったキュウリがとても大きくなってきました。キュウリの長さは30cmを超え、八百屋で売られているキュウリよりもかなり長く、図太くなってきました。やはり根元に近いからでしょうか、栄養分が多量に注ぎ込まれているようです。そんなわけで、このドデカいキュウリの収穫まであと3~4日程度と思われます。キュウリのツルは力強く巻き付いて伸びていき、今ではざっと数えただけでも10個近いキュウリの実が一斉に実り始めています。そんなわけで、間もなく怒涛のキュウリラッシュを迎えそうです。二十日大根、収穫期終盤
さて、真っ先に収穫期を迎えた二十日大根ですが、もう半数以上の株を収穫又は撤去しました。4/15の種蒔きから40日が経ち、もうやがてとうが立つので、早く収穫し終えなければなりません。なお、本日収穫したこれらの二十日大根は漬物にしました。酢漬けにすることで、二十日大根の違った美味しさが味わえるでしょう。スイカの種蒔き
さて、本日は近くのホームセンターへ行き、スイカの種を買ってきました。実は苗を買いたかったのですが、もう野菜の苗の販売は終わっていたのです。やはり栽培する野菜の苗は4月のうちに買っておくべきでした。そんなわけで、仕方なく種から育てることにしたのです。種蒔きからですと何株も作れますが、私の畑の1つの畝だけという広さの制約がありますので、間引きして3株だけにしようと思っています。種の裏の解説には株間は1.5mと載っていましたが、30cm程度の株間になるように種蒔きしてしまいました。できるだけ多くのスイカを収穫したいので、30cm間隔で3株のスイカを栽培する予定です。イチゴの定植
さらに、ホームセンターでイチゴの苗も買ってきました。イチゴは買ってきた苗を植えればすぐに甘いイチゴを収穫できるので魅力的ですが、土壌の乾燥には注意せねばならないようです。5年前に種からイチゴを作ったことがありますが、茎が弱く水をやりすぎると萎れてしまい、土が乾燥すると枯れてしまうので、水の管理に神経を使いました。当時は結局、半年ほどで枯れてしまったのですが…。そんなわけで、近いうちに敷き藁若しくはビニールで土を覆うなどの対策を取りたいものです。誰しもそうだと思いますが、イチゴはとても美味しいので、甘く立派なイチゴをたくさん収穫したいのです。
ナスを三本仕立てに
2株植えているナスは虫食い被害が深刻で、うち1株は本芯の茎が50%ほど虫に食われてしまい、花も付けぬ状態で摘芯状態になってしまいました。わき目から伸びた枝で花を付けざるを得ないでしょう。なんとか無事なもう1株は、余計な枝は取り除き、3本仕立てにしておきました。農業の資料を読んでいるとナスは三本仕立てにするのが普通のようなので。なお、虫に食われていない株は実ができ始めています。こちらも初収穫が近そうです。化成肥料の追肥
4/15に開拓した際に石灰と元肥を施行したわけですが、あれから1ヵ月以上経ち、作物は実を付け始めたので、初めての追肥を行いました。キュウリ、ナス、トマト、ミニトマトの根元に一握りの半分ぐらいの化成肥料を浅い穴を掘って入れておきました。肥料過多も実の付き方に悪影響を及ぼすらしいので、やり過ぎていないか少々不安です。ゴーヤの定植
さて、ホームセンターではゴーヤの苗も2つ買ってきました。なんと1株たったの10円! 驚きの安さでした(恐らく売り尽くし処分なのでしょう)。正直言ってゴーヤは苦いだけで不味いのですが、栄養価を考えると体に良い野菜ですし、何よりも実の形が綺麗で収穫の喜びを感じるものと思います。そんなわけで、初めてのゴーヤ栽培を行うことにしました。とりあえずまだ支柱もネットも用意していませんが、傍にヒマワリを1株植えているので、ツルを伸ばしたゴーヤはヒマワリに巻き付かせていこうと思っています。-----------------------
梅雨に入ったら日々の水遣りから解放されそうp2k5
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