今日の作品
今日の作品
1枚目:午前 つづれ織りボーカル録音後のWAVE編集
2枚目:午後 FLASH制作中の画面
えー。今日2005年2月14日の活動報告。
午前 ボーカル録音
ボーカル録音といっても、単なるカラオケ録音と言ったほうがいいでしょうか。音楽はイヤホンでモニターしながらマイクで録音することで、純粋な自分の声(ボーカル)のみが録れます。そうして録音した自分の生歌を、CDからリッピングした音楽とMIXします。まず、録音した44,100KhzステレオのボーカルWAVEファイルは、全体にコンプレッサーをかけます。これは基本ですからね。次に、WAVEファイルのLchにボーカル単体、そしてRchにはディレイ、EQ、リバーブのエフェクトをかけておきます。そして、あらかじめリッピングしたCD音楽はモノラル化させておき、さらに(MIXするボーカルを際立たせるために)ディストーション(SOFT)をかけておきます。そして、その歪んだモノラルのCDの音を、ステレオのボーカルWAVEファイルのRchにMIXします。再生同時録音ソフトをもっていないため、私はイヤホンをマイクをくっつけて曲の頭を一瞬録音することでBGMとの位置合わせを行っています。そうして出来上がるのが、Lchは(コンプレッサーのみでその他は)全くエフェクトがけを行っていない、生のアカペラ音声、Rchは歪んだBGM+エフェクト済みボーカルのMIX、というWAVEファイルです。LとRがそれぞれ生とMIX済みというWAVEファイルなので、将来ボーカルを完全形のまま抽出することができ、再編集も可能になります。これが、私のカラオケVo.の記録法でありました。なお、使用ソフトのSountit3LEはこの前、160GB HDDをクラッシュさせて私の130GB近いバックアップの取れていない財産データを損失させた犯人でもあります。
感じたことは、FLASH MXは時間軸の調整が難しい。白い四角のシンボルをフェード用に使っていますが、フェードイン・フェードアウトするフレーム数を共通させることが難しいんです。目測によるタイムライン上のキーフレームの移動ではエフェクトのフレーム数が正確に合わず不自然になるんです。例えばフェードの時間は25フレーム数で共通させたいと思っても、その25フレームきっちりの設定ってのが難しい。フレーム番号を見ながら暗算でキーフレームの位置を算出すればいいのだが、それがややこしい。いっそのこと12f/sや6f/sで作ってしまえばキーフレーム操作も楽なんだが…。24f/sで作ってると、時間軸の調整にウンザリする。といいながら、去年は60f/sの作品も作ったっけ(天使のわけまえFLASH。実はこのブログの羽根の取れた蝶のようなプロフィール画像もその作品で描いたキャラです)。他のFLASH作成ソフトではmMXよりも時間軸の編集は楽なんだろうか?
プレオリ更新
今日はプレミュージックに2000年~2001年に制作した作品「Mortality」のwma版をUPしました(以下URL)。イントロを省きましたが、ほぼフルコーラスです。鯖容量節約の為、36kbbsという高圧縮モードですが。 http://www.f3.dion.ne.jp/~p2k/sounds/mp3a.html
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サンシャイン60がテロ攻撃される夢を見たp2k5
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